



「ヨーロッパの宮殿でウェディングの思い出を残したい」。そう漠然とした思いを以前より持っていました。ハネムーンの地をオーストリアに決めた時点から、ウィーンにてウェディングフォトの依頼先を探し始めました。手頃な価格やフォトの撮影時間、撮影枚数が意向にマッチしたことが決め手となり、オフィスBe-aさまにお世話になることとなりました。
      準備期間では、遠方につきメールのみのやりとりとなりましたが、小まめなご連絡をいただけたことで不安感はありませんでした。
    

現地スタッフ様からの事前のアドバイスをもとに当日の流れを決めることができました。
      (フォトツアーを行なった11月のウィーンでは日没が早く、開始時刻を早めてはどうかというご提案をいただきました。)
      また、ロケーションの選択においても理想とする構想をカメラマンさんにお伝えいただいていた他、撮影にて使用するアイテム(バルーン用のヘリウムガス)を現地にて調達していただく手配をスムーズにお伝えいただくなど、滞りなく進めていただいたこと、とてもありがたく思いました。

      当日は日本語アシスタントさんはじめ、ヘア&メイク、カメラマン、ドライバーの皆さんに大変よくしていただきました。
      日本語アシスタントをしていただいた現地担当者さんには、ドイツ語が全く分からない私たちだった為、とても助けていただきました。
      ツアー中ずっと付き添って下さり、ヘアメイクや写真に関する思いを担当者へお伝えいただきました。またそれだけでなく、ツアー終盤時間の押す中「せっかくですからもう少し撮りましょう!寒いけど頑張って!」と自分のことのように関わって下さったことがとても嬉しかったです。
ヘア&メイクさんやカメラマンさんには、客観的に良いと感じるものを勧めるだけでなく、ひとつひとつ私たちに確認していただきながら進めていただきました。
      文化的に考え方や捉え方の違いで、違和感を感じることが多少なりともあるだろうと想定していましたが、そのようなことは全くなく、気持ちよく対応していただきました。
      ヘア&メイクや写真のクオリティにも大満足しています。

撮影はウィーンのベルヴェデーレ宮殿庭、旧市街地にて行なっていただきました。
      好天にも恵まれ、宮殿をバックに念願であったウェディングフォトを残すことができました。
      スタッフ様のご協力により、日本では絶対に残せないロケーションでの撮影ができたこと、私たちの大切な思い出になりました。
      感謝の思いでいっぱいです、ありがとうございました。

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